6月14日放送のチコちゃんに叱られる!で
虹を見るにはどうすればいい?
という質問がありました。
チコちゃんに叱られる!虹を見るにはどうすればいい?
虹を見るにはどうすればいい?
答えは、雨の中で太陽が見えたら太陽に向かって走れ そして雨を抜けたとき振り返れば そこに虹が見えるだろう...運がよければ!
まとめると 「晴れと雨の境目で太陽を背にすれば虹が見える...運がよければ!」
詳しく教えてくださるのは
気象学が専門で虹にも詳しい
横浜国立大学 准教授
筆保 弘徳 先生(ふでやす ひろのり)
- われわれは虹を見ると”ラッキー”とか”幸せが訪れる”など虹を幸運のシンボルだと思っていますが…
- 虹は運がいい人だけが見えるわけじゃないんです。
- 科学的にわかっている現象なので場所とタイミングなどの条件が揃えば虹は誰でも見ることができるそうです。
虹を見るための条件を簡単にいうと!
- 雨と晴れの境目に立つ。
- 影ができるくらいの太陽の強い光を背負う。
- 自分の影が見える方向の空を見る。
- 雨が降っている場所には必ず端があるそうです。
- 雨の中から晴れている方向まで走って行くそうです。
- 太陽の光が影を作るくらい明るいとき影の方向に振り返ると虹が見えるそうです。
- 虹のできる仕組みは?
- 私たちが見ている虹は雨や霧などの水滴に反射した太陽の光だそうです。
- 太陽の光は白く見えますが、実は赤、緑、青など様々な色が混ざって白い光に見えているそうです。
- この白い光が水滴に当たると、水滴の中で曲がったり跳ね返ったりしながら人間の目に届くそうです。
- この時、赤、緑、青などの色によって曲がる角度が少しづつ違うために混ざっていた光がバラバラになり七色の帯にみえるそうです。
- 春先の天気は雨の日と晴れの日が交互に入れ替わりやすいので虹が見えやすい時期にはいっていくそうです。
チコちゃんに叱られる!虹を見るにはどうすればいい?
まとめ
今回は、チコちゃんに叱られる!虹を見るにはどうすればいい?
について情報発信させていただきました。