令和初の記念すべきバレンタインデーは、大切な本命の人にイタリア発 愛に溢れる日、バレンタインデーを彩るチョコレートをプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
そんなあなたに、おすすめの「バレンタインチョコ2021!人気イタリアン高級ブランド!厳選10選」をご紹介させていただきます。
Contents
バレンタインチョコ2021!人気イタリアン高級ブランド!厳選10選
バレンタインデーはイタリア発祥のイベントだそうです。
イタリアでは恋人同士や夫婦で愛をお祝いする日だそうですです。
イタリアには女性から男性にチョコを贈る習慣はありませんが男性が女性に花を贈り、食事を楽しむといった日です。
今回ご紹介するのは、日本でも購入できるイタリアンブランドチョコレートをご紹介させていただきます。
TORTA PISTOCCHI(トルタ・ピストッキ)
トルタ・ピストッキは、1990年にフィレンツェで創立された家族経営のチョコレート工房です。
濃厚で滑らかなチョコレートトルタが話題を呼んだ、老舗のチョコレートとしてイタリアで愛されています。
研究を重ねることでより美味しく、チョコレートの種類も豊富になりました。
現在はトルタの他、厳選した食材を使ったチョコレートが作られています。
何度もインターナショナルチョコレートアワードで受賞をした実力あるチョコレートが数多く並びます。
Venchi(ヴェンチ)
1878年創業のトリノの老舗ヴェンチはイタリアピエモンテ州で生まれ育ったシルヴァーノ・ヴェンキが創立しました。
イタリアで定番の「ジャンドゥーヤチョコレート」の発祥の地で、高級ショコラティエが数え切れないほど本拠地があるトリノで育ちました。
創業者シルヴァーノ・ヴェンキは16歳から製菓工場で働き始めてキャリアを積み、1878年に念願だった自分のチョコレートショップをオープンしました。
創業者シルヴァーノ・ヴェンキのチョコレートへの想いは、今でもブランド精神に宿っており、味わいの深さ、種類の豊富さが世界中の人の心を捕らえました。
シルヴァーノ・ヴェンキのチョコレートは今日に到るまで愛され続け、イタリアの街角では観光客や地元の人達がヴェンチのチョコやジェラートを楽しんでいます。
ヴェンキ 日本第1号店が、2019年12月12日 東京・銀座松屋通りにオープンしたので訪れてみてはいかがでしょうか。
Bodrato(ボドラート)
ボドラートは、1943年イタリア・ピエモンテ州で創業された菓子工房です。
ボドラートのチョコレートの代表作といえば、チェリーボンボンボエロです。
サクランボは1粒ずつ綺麗に果柄を取り除いてからピエモンテの土着品種ドルチェットの葡萄の搾りかすで仕込んだ風味の良い上質のグラッパに漬け込みゆっくりと果肉の中にグラッパを吸い込ませる工程経て商品が完成します。
丁寧に時間かけて作られた温かみが感じられる独特のチョコレートです。
BABBI(バッビ)
誰もが愛するどこか懐かしい味
バッビは、約60年前にイタリアのエミーリャロマーニャでジェラート向けのコーン工場として創業しました。
創業当時からの技術が凝縮され、その原点となっているのが多くの人に愛されている「ウエハース」です。
どこか懐かしくもある「ウエハース」に上質なチョコでコーティングされたチョコレートは誰もに愛される商品です。
Baci(バチ)
ペルジーナ社のバチチョコレートは、ルイサ・スパニョーリという女性が第一次、第二次世界大戦を経験し、贅沢とされていたチョコレートを一粒のヘーゼルナッツにコーティングし
コストと材料を節約したことから生まれた商品です。
そして、その後、彼女が恋人にいつも愛の言葉を贈っていたことから、銀色の包み紙を開くと丸くて愛らしいフォルムのチョコレートと、甘い愛の言葉の書かれた小さなメモが入れ
られるようになりました。
愛の言葉はイタリア語と英語で書かれており、イタリアではチョコを口に含みながらメッセージを真剣に読んでいる光景が見られます。
素敵な物語が詰まったチョコレートです。
Caffarel(カファレル)
1826年創業のトリノの老舗中の老舗。
カカオの輸入が難しくなったナポレオン時代に、名産のヘーゼルナッツを使用した“ジャンドゥイア”を発明したことで知られます。
三角錐のジャンドゥイアをアルミホイルに包んだ“ジャンドゥイオット”は、トリノの代名詞のひとつ。
Ferrero(フェレロ)
Nutella(ヌテッラ)で世界に羽ばたくイタリアを代表する食品メーカー。
1946年にピエモンテ州アルバで創業。
ヌテッラのほか、金色の紙に包まれたロシェやキンダーシリーズなど、イタリア全土のスーパーマーケット、日本ではコストコ、カルディなど輸入食品店で購入可能です。
Guido Gobino(グイド・ゴビーノ)
1980年創業した父親の会社を受け継いだグイド・ゴビーノによって、イタリア・トリノを代表する名ブランドに成長した人気店。
日本でも開催されるチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」の常連店として日本でも知名度が上がっています。
本拠地トリノに3店舗のほか、トリノ空港とミラノのブレラ地区にも出店しています。
ANTICA DOLCERIA BONAJUTO(アンティカ・ドルチェリア・ボナイユート)
1880年にフランチェスコ・ボナイユートが創業したシチリア島の町モディカにあり数多くのチョコレート店の中でも最も格式のある名店として愛され続けているチョコレート店です。
アステカ帝国の時代から受け継がれる昔ながらの製法を守り続けてチョコレートを製造しています。
17世紀にメディチ家のために開発した「ジャスミンが香るショコラ」のように革新的なレシピを現代に甦らせるなど意欲的に創造しており、イタリアやシチリアの魅力を味わえるので地元だけにとどまらず世界中のファンからも愛される名店です。
ANTICA DOLCERIA BONAJUTO(アンティカ・ドルチェリア・ボナイユート)
1880年にフランチェスコ・ボナイユートが創業したシチリア島の町モディカにあり数多くのチョコレート店の中でも最も格式のある名店として愛され続けているチョコレート店です。
アステカ帝国の時代から受け継がれる昔ながらの製法を守り続けてチョコレートを製造しています。
17世紀にメディチ家のために開発した「ジャスミンが香るショコラ」のように革新的なレシピを現代に甦らせるなど意欲的に創造しており、イタリアやシチリアの魅力を味わえるので地元だけにとどまらず世界中のファンからも愛される名店です。
Domori(ドモーリ)
1994年創業のドモーリは名だたるチョコレートコンクールで金賞を受賞し世界中のショコラティエやチョコレート愛好家から称賛されているイタリア・トリノのチョコレートブランドです。
チョコレートには、創業者であるジャンルーカ・フランゾーニ自らが見つけ出した最高品質のカカオ豆を使用しています。
彼は世界で0.001%しか現存しないとされる希少種クリオーロ種を復活させ、個性豊かなカカオの特徴を最大限に活かすためのチョコレート作りに情熱を向けています。
優れた香りや深い味わいを持つ純粋種のクリオーロが採用され栽培から発酵、チョコレートの製造まで妥協を許さない徹底した品質管理が行われています。
また、原材料はカカオ豆ときび砂糖だけで、余計な原材料を一切含まれていないのでカカオのポテンシャルを最大限に引き出すことを重点においています。
ハイカカオチョコレートとは思えない苦みのまろやかさ奥深い味わい。
香りの余韻はドモーリの品質の高さを証明しています。
店名のドモーリの由来は、ジャンルーカ・フランゾーニが執筆した小説の主人公の名前だそうです。
イタリアで唯一、世界TOP25のチョコレートブランドにも選出されています。
バレンタインチョコ2021!人気イタリアン高級ブランド!厳選10選 まとめ
今回は、バレンタインチョコ2021!人気イタリアン高級ブランド!厳選10選
について情報発信させていただきました。