マイナンバーカード

マイナンバーカード交付方法!窓口でスムーズに受け取る方法や注意点

マイナンバー通知カードは総務省から2015(平成27)年10月から各家庭に簡易書留で郵送されて5年が過ぎ 2020年5月25日に廃止されましたね。

国からの10給付金を申請するのにマイナンバーカードがあると手間なく申請できるため急いで申請された方も多くみえるのではないでしょうか。

そこで 実際にWebや役所でマイナンバーカードを申請して実際に交付してもらう手順を記事にまとめましたので参考にしていただければ幸いです。

マイナンバーカード交付方法!窓口でスムーズに受け取る方法や注意点

マイナンバーカードは申請してから交付されるまでに1か月半から2か月の期間が必要という情報もあります。

私の場合は5月21日に申請して 約1週間後の5月29に交付通知書(ハガキ)が郵送されてきました。

同時に申請した父親は1か月弱の6月15日に交付準通知書(ハガキ)が郵送されてきました。

同時に申請しても人によって交付通知書(ハガキ)が郵送されてくるまでに多少の誤差があるようですね。

役所の窓口で確認したら Web申請 役所窓口申請しても ほとんどの人が1か月くらいで交付通知書(ハガキ)が郵送されてくるということでした。

マイナンバーカード交付に事前に準備しておくもの

マイナンバーカードの申請窓口も混雑していましたが、事前準備をせずに交付窓口に行き手間取る人がかなりたくさんいました。

交付窓口に訪問するときに持参するものは、交付通知書(ハガキ)の裏面に書かれていますが かなり詰め込んで書かれているので 解りづらいと思います。

下のようなマイナンバーカード交付通知書(ハガキ)が郵送されてきます。

マイナンバーカード交付通知書(ハガキ)

下は マイナンバー通知カード(約5年前に郵送で配達された封筒に入ったカード)

マイナンバー通知カード

マイナンバーカードの交付窓口にご自身で訪問する方

  • マイナンバーカード交付通知書(ハガキ)
    裏面に下記項目を自筆で記入
    ・受取り日(和暦:今年なら令和2年)
    ・本人の住所
    ・本人の氏名
    ・本人の印鑑捺印
  • マイナンバー通知カード(約5年前に郵送で配達された封筒に入ったカード)
  • 住民基本台帳カード(持っている人のみ)
  • 本人確認書類(下記の中のいづれか1点)
    ・運転免許証
    ・旅券(パスポート)
    ・在留カード
  • 本人確認書類を持っていない人
    「氏名 生年月日」または「氏名 住所」が記載されて 市町村長が認める書類2点
    ・健康保険証
    ・年金手帳
    ・社員証
    ・学生証
    ・学校名が入った書類
    ・預金通帳
    ・医療受信者証
  • 15歳未満の人は保護者など法定代理人が同行します。
    法定代理人としての確認書類が必要ですが同居の場合は不要です。

暗証番号は必ず事前に準備しておく

  • 署名用電子証明書の暗唱番号
    ・アルファベット大文字(A~Z)と数字を使った6文字から16文字までの番号
    ・例:A8B7C6D5E4F3G2H1
  • 利用者証明用電子証明書、住民基本台帳、券面事項入力補助の暗証番号
    ・数字4桁
    ・この3つは同じ暗証番号でもそれぞれ別の暗証番号にしても大丈夫です。
    ・暗証番号を忘れる可能性もあるので同じ暗証番号がオススメです。
    ・例:1234

暗証番号生成ツール

暗証番号を自分で考えるのは、いがいと面倒ですよね。

また 暗証番号が長くなれば悩みますよね。

そこで、暗証番号を生成してくれるツールがあるのでご紹介します。

暗証番号生成するには下のバナーをクリックしてください。

LUFTTOOLS1

https://www.luft.co.jp/cgi/randam.php

暗証番号生成ツール【LUFTTOOLS】の使い方

  • 上記のリンクをクリックして【LUFTTOOLS】を開きます。
  • LUFTTOOLS2
【署名用電子証明書】 暗証番号生成方法
  • 【強度】 → カスタム にチェックを入れる。
  • 【文字】 → 英字(大文字)と 数字 にチェックを入れる。
  • 【文字数】 →
    8文字、12 文字以外の場合は□の中に希望数を入れて左にチェックを入れる。
    8文字、12文字の場合は それぞれ左にチェックを入れる。
  • 【個数】 →
    10個、50個以外の場合は□の中に希望数を入れて左にチェックを入れる。
    10個、50個の場合は それぞれ左にチェックを入れる。
  • 【その他】 →
  • 下方にある【生成】をクリックする。
  • ページが更新して【生成】の下にパスワードが表示される。
  • その中で好きなパスワードを選んで使用する。
【利用者証明用電子証明書】【住民基本台帳】【券面事項入力補助】暗証番号生成方法
  • 【強度】 → カスタム にチェックを入れる。
  • 【文字】 → 英字(大文字)と 数字 にチェックを入れる。
  • 【文字数】 → 暗証番号は4文字ですから□の中に4を入れて左にチェックを入れる。
  • 【個数】 →
    10個、50個以外の場合は□の中に希望数を入れて左にチェックを入れる。
    10個、50個の場合は それぞれ左にチェックを入れる。
  • 【その他】 →
  • 下方にある【生成】をクリックする。
  • ページが更新して【生成】の下にパスワードが表示される。
  • その中で好きなパスワードを選んで使用する。

マイナンバーカードの交付窓口に代理人に訪問してもらう方

基本的にはマイナンバーカードは本人が受取りにいくことが義務付けられていますが 病気 身体の障害 など やむおえない理由で本人が交付窓口に訪問できない場合は代理人にカードの受領を依頼することが認められています。

  • マイナンバーカード交付通知書(ハガキ)
    裏面の委任状欄に下記項目を自筆で記入
    ・受取り日(和暦:今年なら令和2年)
    ・本人の住所
    ・本人の氏名
    ・本人の印鑑捺印
    ・代理人の住所
    ・代理人の氏名
    ・代理人の印鑑捺印
  • 署名用電子証明書の暗唱番号の記入
    ・アルファベット大文字(A~Z)と数字を使った6文字から16文字までの番号
    ・例:A8B7C6D5E4F3G2H1
  • 利用者証明用電子証明書、住民基本台帳、券面事項入力補助の暗証番号の記入
    ・数字4桁
    ・この3つは同じ暗証番号でもそれぞれ別の暗証番号にしても大丈夫です。
    ・暗証番号を忘れる可能性もあるので同じ暗証番号がオススメです。
    ・例:1234暗証番号は暗証番号生成ツールで生成すると便利です。
  • 代理人交付の方は 各暗唱番号を マイナンバーカード交付通知書(ハガキ)の表面にある「目隠しシール」を貼って隠すようにしてください。
  • マイナンバー通知カード(約5年前に郵送で配達された封筒に入ったカード)
  • 住民基本台帳カード(持っている人のみ)
  • 本人確認書類(下記の中のいづれか1点)
    ・運転免許証
    ・旅券(パスポート)
    ・在留カード
  • 本人確認書類を持っていない人
    「氏名 生年月日」または「氏名 住所」が記載されて 市町村長が認める書類2点
    ・健康保険証
    ・年金手帳
    ・社員証
    ・学生証
    ・学校名が入った書類
    ・預金通帳
    ・医療受信者証
  • 15歳未満の人は保護者など法定代理人が同行します。
    法定代理人としての確認書類が必要ですが同居の場合は不要です。

マイナンバーカード交付方法!窓口でスムーズに受け取る方法や注意点 まとめ

今回は マイナンバーカード交付方法!窓口でスムーズに受け取る方法や注意点
について情報発信させていただきました。

暗証番号など準備して交付窓口に行ったら所要時間は、10分程度でした。