7月27日は土用の丑の日でしたね。
7月29日放送の新説!所JAPAN!で蒲焼きの名前の由来となった今と違う鰻の食べ方とは?という質問がありました。
新説!所JAPAN!蒲焼きの名前の由来となった今と違う鰻の食べ方とは?
蒲焼きの名前の由来となった今と違う鰻の食べ方とは?
答えは、蒲の穂に似ていたから
今回、解説してくれたのは
テレビ番組でもおなじみ
予備校でチリを教える
東進ハイスクール 地理講師
村瀬 哲史 先生(むらせ あきふみ)
- 「蒲焼きの由来」それがこちら
- 正解は、ぶつ切りにして串焼き
- 実は、この形にこそ名前の由来が!
- ガマの穂って聞いたことないですか?
- ガマの穂(ガマの雌花)がこちら
- ガマの穂を漢字で書くと「蒲の穂」です。
- 「蒲の穂」に似ていることから
- 蒲焼き(がまやき)が転じて蒲焼き(かばやき)
- そう鰻をぶつ切りにして串焼きにしたのが今の蒲焼きのはじまりだそうです。
- 蒲焼きの始まりは京都でぶつ切りにした鰻を串に刺して焼いていたものだそうです。
- 江戸時代の文献「傍廂」にも書かれているそうです。
- 国立国会図書館デジタルコレクションより引用
- 京都の食文化はすごいですね。
新説!所JAPAN!蒲焼きの名前の由来となった今と違う鰻の食べ方とは? まとめ
今回は、新説!所JAPAN!蒲焼きの名前の由来となった今と違う鰻の食べ方とは?
について情報発信させていただきました。