イチローが飼っている愛犬一弓の犬種は？名前の由来は？他にも宗朗？

イチロー選手が記者会見で引退を発表しましたね。

引退会見で、妻 弓子さん、愛犬一弓（いっきゅう）への感謝の思いを話されていましたね。

そこで今回は、愛犬一弓の犬種、名前の由来、一弓の他に宗朗も飼っているという噂が
気になったので調べてみました。

 

イチローが飼っている愛犬一弓の犬種は？

イチロー選手が一緒に暮らしている愛犬一弓は柴犬（しばいぬ）でした。

 

柴犬は秋田犬 甲斐犬 紀州犬 四国犬 北海道犬と一緒に国の天然記念物に指定されている日本犬です。

 

日本人にとっては とても親しみのある犬です。

 

近年は、海外でも柴犬が人気で「Shiba Inu」と呼ばれています。

 

最近は、柴犬ブームでとても人気ですね。

 

「柴公園」というテレビドラマや映画などもありますね。

「柴公園」公式サイト

 

写真集もたくさんありますね。

 

柴犬の”柴”は一般的に小ぶりな雑木を指すそうです。

 

一弓は イチロー選手が弓子夫人と結婚したとき日本で生まれた子犬のとききから飼っているそうです。

 

一弓の名前の由来ですが イチロー選手の本名 鈴木一朗の”一”と弓子夫人の”弓”で ご夫婦の名前から一文字づつもらって”一弓”と名付けられたそうです。

 

イチロー選手自身も祖父の銀一さんの”一”を受け継ぎ次男であるのに”一朗”になったそうです。

 

因みに、お兄さんは鈴木一泰（かずやす）といってやはり祖父の銀一さんの”一”を受け継いでいますね。

 

イチロー選手と弓子夫人には子供がいないので夫婦にとって一弓は 我が子のような存在ですね。

 

一弓は日本で生まれて子犬のときイチロー選手が弓子夫人と結婚した当初から飼われているそうです。

 

一弓は2001年に生まれて2002年にアメリカ・シアトルに来て育ったそうです。

 

イチロー選手が、ヤンキースに移籍した時は大都会のニューヨークに移り住んだのですが環境の急激な変化で不眠や情緒不安定になったそうです。

 

そんな、一弓も現在約18歳で人間でいうと80歳ですね。

 

柴犬の平均寿命は15年ですからイチロー選手と弓子夫人に大切にされて長生きしてますね。

イチローが飼っている愛犬一弓の犬種は？他にも宗朗？

イチロー選手には、一弓の他にも飼っている犬がいました。

 

名前は 宗朗（むねろう）です。

 

宗朗は一弓の子供で5人兄弟の長男として生れています。

 

宗朗の名前の由来ですが イチロー選手を慕っている当時カブスに所属していた 川崎宗則さんの”宗”とイチロー選手の本名 鈴木一朗の”朗”とを合わせて付けられたそうです。

 

以前 川崎宗則さんについてイチロー選手は

「同じ日本人メジャー選手として大事な存在」

と話していました。

 

自分の愛犬に川崎宗則さんの名前の一文字を付けてイチロー選手から友情の証を表したようです。

 

宗朗は イチロー選手がヤンキースに在籍した頃に飼い始めた愛犬です。

 

今年で5歳になりますね。

 

宗朗と一緒に産まれた 一弓の子供は全部で5匹いました。

 

宗朗はその中の長男のオスです。

 

あとの4匹の兄弟はシアトル在住の日本人に引き取られていかれたそうです。

 

勿論、今でも大切に飼われているそうです。

 

イチロー選手がヤンキースに移籍したときはペット不可の集合住宅だったので その時は一弓と離れて暮らすことになったそうです。

 

離れて暮らしていた当時、イチロー選手は

「愛犬がそばにいないので本当に寂しい。今のところそれが一番辛いところです」

と話されています。

 

イチロー選手の中で大切な存在の一弓だからこそ いつも自分のそばにいて欲しい気持ちですね。

 

イチロー選手の一弓への愛情深さがうかがえるエピソードですね。

 

2匹とも夫婦のあふれる愛情の中でいつまでも長生きして欲しいです。

イチローが飼っている愛犬一弓の犬種は？名前の由来は？他にも宗朗？　まとめ

今回は、イチローが飼っている愛犬一弓の犬種は？名前の由来は？他にも宗朗？について情報発信させていただきました。

今までイチロー選手を支えてきた一弓はイチロー選手が引退会見でも話されていたように

我が家の愛犬現在17歳7カ月。今年で18歳になろうかというしば犬で、さすがにおじいちゃんになってきて、毎日フラフラなんですが、懸命に生きている。その姿を見ていたら、俺は頑張らないと。

かなり老化現象が出ているようですがこれからは、イチロー選手が一弓の支えになって
少しでも長生きして欲しいですね。