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チコちゃんに叱られる!六角形の鉛筆が多いのはなぜ? 3月21日

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3月21日放送のチコちゃんに叱られる!で
六角形の鉛筆が多いのはなぜ?
という質問がありました。

チコちゃんに叱られる!六角形の鉛筆が多いのはなぜ?

六角形の鉛筆が多いのはなぜ?

答えは、3の倍数だから

詳しく教えてくださるのは
物の形を研究する
大阪・大阪市 大阪経済大学 名誉教授
西山 豊 先生(にしやま ゆたか)
西山豊

  • 鉛筆は3本の指で持ちますよね。
  • しっかり鉛筆を支えるためには六角形が一番しっかり持てて綺麗な字が書けるんですね。
  • 鉛筆は親指と人差し指と中指の3本を使って握ります。
  • この3本の指が押さえるのは六角形のうち3つの面です。
  • このように3本の指で持つためには3の倍数が適していることがわかります。
  • では 四角形の場合は?
  • 親指痛いですよね。
  • 個人差はありますが ギュッと持つと…
  • まあまあ痛い。
  • ならば 三角形はどうなるでしょう?
  • 西山先生によると 三角形よりも 六角形こそが都合がよい決定的な理由があるといいます。
  • それが…
  • フィット・ターン・フィット。
  • フィット・ターン・フィット理論
  • これは 西山先生オリジナルの西山先生による大発見!
  • ふだん 私たちが鉛筆で書いている最中に無意識にやっている
  • クルッと回す この動作。
  • 芯を片方だけ使うと半分しか使えないですね。
  • そこで 私たちは無意識のうちにクルッと鉛筆を回して使っていない側の芯の先を紙に当てているのです。
  • この一連の動作が フィット・ターン・フィット。
  • この動作には三角形ではなく六角形が最適。
  • 三角形で フィット・ターン・フィットしようとすると…
  • 一気に120度も回転させなければならず書きながらスムーズに回すことが難しい。
  • しかし 六角形なら 60度回すだけ。
  • クルッと回すと3つの面にフィットしていた指が別の3面に自然にフィットして無理なく鉛筆を押さえられるのです。
  • 西山先生が発見した この理論 せっかくなので この機会に 是非皆さんに知ってもらいそうです。
  • 一方 鉛筆メーカーの方によると三角形は指が触れる面積が大きく持ちやすいので…
  • まだ鉛筆をしっかり持てない お子さんに向いているそうです。

ここから詳しく教えてくださるのは
鉛筆メーカー 生産開発 担当者
小林 賢二 さん

  • 大人の場合は筆記時に持ち替えたりすることが多いので…
  • 三角だと逆に安定しすぎて 使いにくいと感じるかもしれません。
  • では6より大きい3の倍数だとどうなのでしょう?
  • 九角までいってしまうと 非常に丸軸に近くなってしまうので…
  • 転がるという意味で 向いていないかもしれません。
  • 転がり過ぎずにスムーズに回せてフィットするのが六角形の鉛筆なのです。
  • 六角形は…
    ①転がらない
    ②スムーズに回せる
    ③ジャストフィット
  • せっかくなので鉛筆メーカーの方に 綺麗に字が書ける持ち方を教えていただきました。
  • 芯から3cmほどのところに 人差し指 親指を添え 軸は紙に対して60度ぐらい。
  • さらに外側に20度ぐらい傾けます。
  • このように正しく持てば字が上手に書けるそうですよ。

チコちゃんに叱られる!六角形の鉛筆が多いのはなぜ? まとめ

今回は チコちゃんに叱られる!六角形の鉛筆が多いのはなぜ?
について情報発信させていただきました。