6月25日放送のあさイチのプチエマージェンシーで
スマホの充電が無くなりそうなときは?
というのが気になったので調べてみました。
あさイチ!スマホの充電が無くなりそうなときは?
- 待合せや急いでいるとき、スマートフォン(スマホ)の電源をみると10%でピンチなんてことありませんでしたか?
- そんなときに限って予備バッテリーがなかったり近くに電源がなくて焦りますよね!
- でも大丈夫です。
- そんな、プチ・エマージェンシーの対処方法をご紹介させていただきます。
- そんなときは「電力消費」をいかに抑えるか?
- まずはみなさんご存知かもしれませんが「電力消費を抑える」モードに変更※機種によって設定方法や呼び方は違います。
- Androidの場合
- スマホの「設定」をクリック
- 「バッテリー」をクリック
- 「パワーモード」をクリック
- 「標準省電力モード」に変更
- iOSの場合
- iPhoneの「設定」をクリック
- 「バッテリー」をクリック
- 「省電力モード」をONにする
- さらにもう一つ
- ディスプレイの明るさを暗くする
- Androidの場合
- スマホの「設定」をクリック
- 「ディスプレイ」をクリック
- 「明るさ」の位置を画面の見えるギリギリの明るさにすれば省エネ効果UP!
- iOSの場合
- iPhoneの「設定」をクリック
- 「画面表示と明るさ」をクリック
- 「明るさ」の位置を画面の見えるギリギリの明るさにすれば省エネ効果UP!
- そして意外と見落としがちなのが「Wi-Fi」をオフにする
- Androidの場合
- スマホの「設定」をクリック
- 「接続」をクリック
- 「Wi-Fi」を「OFF」にする
- iOSの場合
- iPhoneの「設定」をクリック
- 「Wi-Fi」を「OFF」にする
- そうなんです!「Wi-Fi」を「ON」に設定していると近くある「Wi-Fi」を探し続けて「電力消費」し続けてしまいます。
- ここまで設定を変更したときで電力が「残り10%」から「電池切れ」まで※iOSの場合
- 「設定・有」→12時間
- 「設定・無」→2時間
- 「設定・有」だと「設定・無」の6倍 通話は2時間21分できたそうです。※機種やバッテリーの消耗具合でも変化します。
- 機種によっては「緊急省電力モード」という機能があるスマホもあるようです。
- 「緊急省電力モード」とは?
- 災害による停電や交通網のマヒによる移動が困難なときなど、充電がいつできるかわからない緊急時に、機能を最小限にしてバッテリーの消費を抑えられる機能。
- 利用できるアプリがメールやラジオなどに制限される。
- 画面の明るさが最小になる。
- 画面消灯時(スリープ)はネットワーク通信機能が使用できなくなる。
- その他、NFC、アラームなどが使用できなくなる。
あさイチ!スマホの充電が無くなりそうなときは? まとめ
今回は、あさイチ!スマホの充電が無くなりそうなときは?
について情報発信させていただきました。