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スケートボード!オリンピック2020!フィリピン代表の笑顔!

マルジエリーン・ディダル

TOKYO2020から採用されたスケートボード日本人選手の活躍で幕をとじましたね(^^♪

そんな中、ひときわ笑顔がステキな女性選手が話題になっています!

そんな彼女について気になったので深掘りしてみました。

スケートボード!オリンピック2020!フィリピン代表の笑顔!

今回、話題になっているスケートボードの選手は7位に入賞したフィリピン代表のマルジエリーン・ディダル(22歳)です♪

 

ディダル選手は自分のトリックでは転倒が目立っていましたが競技中も最高の笑顔でした♪

 

メディアにも最高の笑顔で…

「私のスケートボードのトピックスを開く人生の中で最も悪いものでもじゃない、この場所でほかのすべての女子選手と過ごす瞬間を楽しむことができた」

と答えていました!

 

競技中でも他の選手をハグしたり応援したりしていました!

 

その理由をディダル選手に聞くと…

「それがスケートボードのトピックスを開くスケートボードだよ」

と笑って答えたそうです!

 

競技に向き合う姿勢が絶賛されているディダル選手は、家族を貧困から救ったというエピソードも持つ英雄だそうです!

マルジエリーン・ディダル選手ってどんな人なの?

 

ディダル選手のプロフィール

日本ではほとんど知られていないディダル選手ですが…

ディダル選手はフィリピン有数の観光地・セブ島の出身です!

 

ディダル選手は大工の父親と露天商の母親のもとで生まれ育ちました!

 

ディダル選手には4人のきょうだいがいるそうです!

 

ディダルがスケボーとの出会いは12歳の時でした!

 

友人から借りたスケボーに乗ると夢中になったそうです!

 

いくつかのトリックを教えてもらうと…

なんと、その日のうちに習得してしまったそうです!

 

はじめてスケボーをやったときの感想をディダルに聞くと…

「最初にやった印象は体が浮いているようでスーパークールだった、教えてもらった日にいくつかのトリックを覚えた」

だそうです。

 

フィリピンは、まだまだ貧しい中で生活をしている人がほとんどで日本のような専用の練習場もありません!

 

そんな中、道路やショッピングモールで練習をする子供たちがほとんどですが、ディダルもその1人です!

 

ディダルは、そんな環境の中でも技を磨いていたそうですが、時には警察官やモールの警備員に追いかけられたそうです!

 

ディダル選手の最大の障害は貧困でだったそうです!

 

そんなディダル選手ですが最初、楽しい遊びでスケボーを始めまして地元の小さなスケボー大会で賞金を稼げるようになっていったそうです!

 

ある時、ディダル選手は…

「自分がスケボーの賞金を稼ぐことで貧しい家計を支えられる、両親に楽をさせてあげられる、これでコメが買える」

ことに気づいたそうです♪

 

それからも、ディダルは徐々に力をつけて2018年スケボーのアジア大会で金メダルを獲得するなど実績を積んでいったそうです!

 

今やディダル選手は大会での実績もさることながら、スポンサーも付く有力選手に成長していきました!

 

2018年には米・TIME誌の最も影響力のある10代に選ばれたほどです!

 

Xゲームなどを主催しているレッドブルによると、ディダル選手は競技で得た賞金を家族のために使い、立派な家に引っ越しをさせたそうです(^^♪

 

フィリピンのストリートシーンを代表する人物の1人になったそうです。

 

ディダル選手は今回の東京2020・スケートボード女子決勝で見せたパフォーマンスに、称賛が相次いでいるそうです(^^♪

 

ディダル選手は複数のトリックで失敗したものの、見せたのは爽やかな笑顔でした!

 

関係者が座る観客席へ大きく一礼して日本語で「ありがとう!」と大きく叫びました!

 

そんなディダル選手は日本のSNSでも注目度が上昇して「存在だけでスケートボードが好きになる」とか「本当に素敵な選手」といった多数の投稿が相次いだそうです。

 

今回、スケボーが初めてオリンピック競技になった東京大会で自分は表彰台に立てなかった!

 

でも、最後まで最高の笑顔のままで…

「すべての少年少女にスケボーを始めてほしい。ただ滑って楽しんで。でも、ケガをしないように防具はつけてね!」

とディダル選手は言ったそうです♪

スケートボード!オリンピック2020!フィリピン代表の笑顔! まとめ

今回は、スケートボード!オリンピック2020!フィリピン代表の笑顔!
についてご紹介させていただきました。

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