フジテレビ「新説!所JAPAN」で食パンがおいしくなる秘密?パンにかける醤油?が紹介されていて気になったので調べてみました。
新説!所JAPAN食パンがおいしくなる秘密!
今回、教えてくださるのは
工学院大学 先進工学部 食品化学工学研究所
山田昌治 教授
山田教授は、小麦が専門のパンを科学的に研究する第一人者だそうです。
食パンの耳に”ひと手間“くわえるだけでおいしくなる裏ワザがありましたのでご紹介させていただきます。
今回の裏ワザに使用するのは どこにでも売っている”食パン”です!
この食パンに、たったひと手間くわえるだけで 今まで食感もない硬いだけのパンの耳が
なんと!サクッサクッとして歯触りのいい触感を得ることができるようになります。
なぜ、スーパーなどで売られている製パンメーカーの食パンの耳が硬くておいしくないのか?
それは、
「食パンの耳は硬いのではなく上手く焼けていないだけ!」
だそうです。
食パンの耳をうまく焼く方法とは?
どこの家庭にもある”包丁”を使うだけです。
それでは、包丁をどのように使うのか?
「食パンの耳に沿って包丁で切り込みを入れるだけ!」
やり方は?
- 食パンの耳に沿った4辺に切り込みを入れる
- 切れ目はできるだけ食パンの耳に近い所で!
- このとき注意する点は!
- 耳と白い部分が切り離れないように4隅をつなげておく
- 下まで貫通させるように切り込みを入れるのが重要
- トースターで約2分半 焼けばできあがりです
では何で食パンの耳が硬く食感がないのか?
食パンの耳は熱が伝わりにくく焼けづらいからだそうです。
そのため、柔らかい白い部分が焼けた状態でも耳の部分は半生のままだそうです。
食パンの耳は熱がつたわりにくく温度はすぐに上がらない。
そのため柔らかい部分が焼きあがる時間では水分が蒸発しきらず半生のままだそうです。
食パンの耳の近くにスキマを作るだけで耳の水分が素早く蒸発。
信じられないサクッサクッ食感はこうして生まれるそうです!
参考になるインスタをご紹介させていただきます。
試してみたら、サクッサクッ触感を体験できました!
新説!所JAPAN食パンにかける醤油?
今、話題の調味料”パンかけ醤油”をご紹介させていただきます。
パンかけ醤油は 甘く仕上げられた醤油でデザート感覚で楽しめるそうです。
普通でしたら、エー? パンにお醤油?になりますよね。
しか~し、実際かけてみると!?
蜜をかけたようなトロッとした感じだそうです。
普通の醤油のイメージとは違うようです。
味ですが、リンゴの果汁が入っているため砂糖醤油くらい甘いんだそうです。
醤油なのにリンゴっぽい味がするそうです。
たとえるなら、みたらし団子のような風味でそうです。
パンかけ醤油はリンゴ果汁を使った甘みが特徴のためヨーグルトやアイスクリームにもマッチするそうです。
パンかけ醤油
新説!所JAPAN食パンがおいしくなる秘密!パンにかける醤油? まとめ
今回は、新説!所JAPAN食パンがおいしくなる秘密!パンにかける醤油?
について情報発信させていただきました。