アニメ機動戦士ガンダムが放送開始から今年で40年を迎えましたね。
実は日本のガンダムはパクリではないかと疑惑の噂を耳にしたのですが気になったので調べてみました。
ガンダム!アニメのガンダムはパクリ?
ガンダムといえば日本のアニメで人気のキャラクターで世界中でも人気でファンが多数みえますね。
ガンダムプロフィール
- 初回放送局:名古屋テレビ(現:メ〜テレ)
- 放送時間:毎週土曜 17時30分~18時00分
- 放送期間:1977年10月~1990年9月
- 放送回数:全43話
放送時間が土曜日の夕方ということで放送開始から視聴率が取れずおもちゃもうれずということで企画段階では全52話でしたが放送回数を43話に短縮したそうです。
視聴率は鳴かず飛ばずでしたがガンダムはそれまでのロボットアニメにはないストーリー展開をしたことで次第にファンが増えていったそうです。
視聴率の低迷から放送打切りの話が創刊まもないアニメ雑誌に掲載されるとガンダムのファンから抗議が殺到したということでも有名だそうです。
そんなガンダムには原型があったのではないかという噂が今、話題になっているそうです。
ガンダム!アニメのガンダムの原型モデルがあった?
調べたところ
とある人物がインドネシア・中部ジャワ州のスマランにあるニャマトという土地で見つけたガンダム風の石像についてツイートしたことが情報の元になっているそうです。
話題を呼んでいるツイートは現段階で約9000回ツイートされて、6300回以上「いいね」されているそうです。
ツイートに添付されている画像はSNSのやり取りをスクショで撮影したようで1枚目の写真には
「インドネシア中部ジャワのニャマトでガンダム王国を見つけた!」
と書かれているそうです。
一緒に写っている石像はまさしくガンダムそのものです。
2枚目の写真には
「地元の人たちは この石像がマジャパヒト王国時代に作られたと言っていました」
と書かれているそうです。
それがこのツイートです。
soekarno: INDONESIA NO MOBILE SUIT GUNDAM ICHIMAN!!! pic.twitter.com/xeuqGMcRw8
— incorrect indogov quotes (@wrongindogov) 2019年4月13日
どうですか!
完全にガンダムですよね。
石像はコケに覆われていかにも歴史を感じるたたずまいですね。
現地人の話では数百年前の物と証言されているそうですが詳細については現在
研究者が調査しているそうです。
更新情報
今回、話題のガンダムが実は最近作られたものだということが明らかになりましたね。
詳細が明らかになっていなかったガンダム石像ですが真相はマジャパヒト王国時代(約800年末前)に作れれたものではなく8年前に作られたものだったようです。
インドネシアの「detinews」が伝えているそうです。
ガンダム石像を作ったのは現在31歳のYatmanという方で約8年前にセメントで作ったそうです。
Yatmanさんは熱心なガンダムファンで石像は「ガンダムエクシア」だそうです。
しかし、Yatmanさんも、ここまで大きな話題になると思っていたのかは不明のようです。
detinewsに掲載された情報はこちら
ガンダム!アニメのガンダムはパクリ?原型モデルがあった? まとめ
今回は、ガンダム!アニメのガンダムはパクリ?原型モデルがあった?
について情報発信させていただきました。