昨今の あおり運転の抑止になったり 交通事故の現場で証拠としてドライブレコーダーの映像が使われたりと ドライブレコーダーの効果はとても大きいようです。
特に先日 発生した あおり運転からの暴行にまで発展した事件の影響で ドライブレコーダーを求めるドライバーが急増しているそうです。
そこで今回は ドライブレコーダーの選び方のポイントをご紹介させていただきます。
Contents
ドライブレコーダー!選び方のポイントは?
ここではドライブレコーダーの選び方をご紹介していきます。
ドライブレコーダー選び方の主なポイントは?
- 画質
- 画角
- 駐車監視機能
ドライブレコーダー!画質は高画質 フルHD以上
あおり運転や事故の証拠となる画像は 相手のナンバーが読み取れるかどうかが重要です。
そのため おすすめの画質は フルHD画質以上の高画質の機種を選ぶことをおすすめします。
ドライブレコーダー画質の良さは?
- 解像度の高い機種
- 画素数の大きい機種
解像度の高い機種とは、1920×1080(フルHD)以上
画素数の大きい機種とは、200万画素以上
を目安に選ぶことをおすすめします。
ドライブレコーダー!水平画角 108°以上がおすすめ
ドライブレコーダーは 撮影できる画角(視野角)が広いものをおすすめします。
事故は必ず真正面で起こるとはかぎらないため 斜めから当てられることも十分に考えられます。
ドライブレコーダーの画角は3つ
- 水平画角(横の撮影範囲)
- 垂直画角(縦の撮影範囲)
- 対角画角(斜めの撮影範囲)
この中で最も重要なのは 水平画角 です。
水平画角は製造しているメーカーによってものちがいますが平均値は?
コムテック ユピテル:108° ~ 109°
ケンウッド:117°
おすすめは水平画角 108°以上の機種で 安心したい方は 120°以上の機種です。
ドライブレコーダー!人気なのは?
今 人気なのはの高い前後2つのカメラで前後撮影ができるドライブレコーダーです。
1つのカメラのドライブレコーダーは正面からの撮影だけなので 後方から追突された場合や後方から あおられたときには撮影ができない欠点があります。
そのため 以前から1つのカメラの機種をすでに設置していたユーザーの中には後方用に もう1つドライブレコーダーを購入して 前後に取り付けている方もいるようです。
ただ 今回初めてドライブレコーダーを購入する方であれば 2機種設置すると費用が余分に必要になったり 撮影した映像の再生管理なども手間になります。
そこで フロントカメラとリアカメラが同梱したドライブレコーダーが人気のようです。
2019年8月時点で 前後2カメラ同梱機種は各メーカーから発売されています。
ネットのドライブレコーダー人気売れ筋ランキングを見ても 人気のドライブレコーダーは前後2カメラで撮影できるタイプです。
前後2カメラのドライブレコーダーは 人気があり主流になりつつあるので各社が力を入れて開発していることもあり 画質 画角ともにハイスペックで 走行中以外も駐車監視機能も前後2カメラで撮影可能といった高機能な製品が多く発売されています。
これからドライブレコーダーの購入を検討されている方には ぜひ前後2カメラで撮影可能なドライブレコーダーをおすすめします。
ドライブレコーダー!駐車監視機能付?
最近では 駐車監視機能が付いたドライブレコーダーが次々と販売されています。
以前から駐車場に停車していたときに追突や当てられたとき 当て逃げされてしまうケースも多々ありました。
駐車監視機能があれば 当て逃げ対策にも対応して撮影してくれます。
駐車監視機能には3つのタイプ
- 車の衝撃を感知して録画を開始するタイプ
- 常に録画しておいて衝撃を感知すると衝撃の前後の動画保存をするタイプ
- 動体を検知して録画するタイプ
事故は クルマが動いているとき以外もあるので できれば駐車監視機能付のドライブレコーダーがあすすめです。
ドライブレコーダー おすすめ最新選び方のポイント! 2020年 まとめ
今回は、ドライブレコーダー おすすめ最新選び方のポイント! 2020年
について情報発信させていただきました。