2月7日放送のチコちゃんに叱られる!で
CGチームが5月の大型連休に休みを取るために
今週もしっかりやります。
目指せ大型連休!働き方改革のコーナー
キョエちゃんが行く!日本全国 岡村の嫁探しの旅三重県編
なんか気になったので調べてみました。
チコちゃんに叱られる!キョエちゃんが行く日本全国の旅三重県
- オリンピックイヤーの今年 できれば金メダル婚をしたい岡村さんの想い受けてキョエちゃんが日本中を飛び回ります。
- 岡村さんのお嫁さんを探して 今回キョエちゃんが向かったのは三重県四日市市。
- 三重県の中で最も人口が多く 一大工業地帯としても知られ 最近では工場夜景クルーズなど観光にも力を入れています。
- 三重県の女性は恋愛よりも結婚。
- 何歳までに結婚し子供を産むなどイメージを固めている女性が多いとか…
- キョエちゃんが着いたのは 近鉄 四日市駅。
- 駅前をブラブラしていると…
- 若い女性がいたので岡村さんと結婚して頼んでみると…
- いきなり「ムーリー!」の一言で終わりました。
- 街をプラプラ散策して キョエちゃんが目にしたのは巨大な土鍋。
- 三重県四日市市は日本一の土鍋の産地。
- どの家庭にも一つはある 誰もが知っている この土鍋の多くは…
- ここ四日市市で作らているのです。
- キョエちゃんが気になったのでやってきたのは…
- 土鍋の製造工場。
詳しく教えてくださるのは
銀峯陶器株式会社 社長
熊本 哲弥 さん
- この四日市はね 土鍋の国内生産 およそ80%も作ってるんだよ。
- 土鍋ができるまでとは?
- 独自の配合でブレンドした土を型に押し当てることで土鍋の形に整形。
- さらに手作業で形を整えます。
- 長さ60mもあるトンネル窯の中を移動しながら24時間かけて焼き上げられます。
- 中心部は およそ1,200度。
- じょじょに過熱しゆっくりと冷却することで強度の高い土鍋に仕上がるとのこと。
- こうして この工場だけでも年間50万個の土鍋が作られているそうです。
- ところで どうして四日市市が日本一の土鍋の産地になったのか?
- その理由を知るために訪れたのは ばんこの里会館
詳しく教えてくださるのは
四日市市の土鍋の歴史に詳しい
萬古陶磁器振興協同組合
連合会事務局長
石崎 和豊 さん
- 四日市がですね 日本一の土鍋の産地になったのは…
- 土に混ぜた アフリカ産の石 に秘密があるそうです。
- アフリカ産の石!?
- 実はもともと四日市市だけでなく全国で作られていました。
- しかし 昭和30年代 素早く強い火をつけることができるガスコンロが普及したことで急な高温に耐えきれず割れてしまう土鍋が続出。
- そんなとき 四日市市のある萬古焼のある窯元がアフリカ ジンバブエ原産のペタライトという熱に強い鉱石に着目。
- これを土に混ぜた土鍋が強い火力にも耐えられる割れない土鍋として大ヒットしたそうです。
- 発明した窯元が一社独占せす その技法を出し惜しみなく他の地元メーカーに公開したことで日本一の産地になったそうです。
- とても勉強になりました。
- しかし 肝心の岡村さんのお嫁さんを見つけることはできませんでした!
チコちゃんに叱られる!キョエちゃんが行く日本全国の旅三重県 まとめ
今回は チコちゃんに叱られる!キョエちゃんが行く日本全国の旅三重県
について情報発信させていただきました。