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2021愛知の紫陽花の名所・絶景などの厳選!見頃情報をご紹介

あじさい寺

梅雨の風物詩といえば紫陽花ですね。

愛知県には あじさい寺で有名な本光寺や性海寺を始めたくさんの紫陽花の名所があります。

今回は 紫陽花の名所・絶景などの厳選!見頃情報をご紹介させていただきます。

梅雨の憂鬱な時期を色とりどりの きれいな紫陽花に癒されてくださいね!

2021愛知の紫陽花の名所・絶景などの厳選!見頃情報をご紹介

本光寺(ホンコウジ)

徳川家康の祖先である松平氏は18家ある譜代の松平氏の一つで 家康の祖父・清康の頃に松平氏に名を連ねているそうです。

本光寺の創建は1523年だそうで 本堂には運慶作の仏像もあるそうです。

本堂の前にある梅園の先には、西御廟所があり深溝松平氏の始祖・松平忠定公から五代:忠利公と十一代:忠恕公の墓所があります。

東御廟所にある五代:忠利公以降の立派なお墓に比べて初代:忠定公から四代:家忠公の墓所はとても質素に作られています。

深溝松平氏は 江戸中期には九州の島原に移封になりますが 当主の墓所は本光寺に置かれ続けたそうです。

島原藩主となった深溝松平氏(ふこうず または ふこうぞ まつだいらけ)の菩提寺であるため当主らの墓所は 山を登ったところにあり 深溝松平家6代から19代までの墓所がある東御廟所は神社の本殿を型どった墓石が築かれて いくつも並んだ墓石で拝者を圧倒します。

本光寺は全国的にも珍しい史跡のひとつです。

2008(平成20)年8月の豪雨に見舞われて7代目松平忠雄公の墓石が傾いたことから調査修復を行った際 小判 太刀 ガラス製のグラスなどの副葬品が大量に出土したそうです。

2014(平成26)年3月には 特殊な埋葬方法や出土した副葬品の歴史的価値が評価されて国史跡に指定されだそうです。

本光寺 詳細

本光寺 口コミ

評価4.0
訪問したときは雨が少なかったので紫陽花も小ぶりのような気がしました。
門へあがる階段のところは雰囲気がいいですね。
昔 お墓からお宝が出てきたところで そのお宝展示をしていた時はかなり興奮しました。

評価4.0
早朝に訪問したので お寺の方が本堂の拭き掃除をしてました。
気軽に声をかけていただき本堂の方へ上がるよう勧められ お言葉に甘えて中に上がらせて頂きました。
深溝松平家の菩提寺で曹洞宗のお寺で詳しく説明もして頂きました。
境内もとても雰囲気があり松平家の墓所もあります。
紫陽花の季節には参道のアジサイがとても綺麗だそうです。

評価5.0
境内の無料拝観できます。
深溝松平家の初代当主 松平忠定によって開基された深溝松平家の菩提寺。
歴代のお墓を見ることができます。
以前台風だかでお墓が倒壊し 修復調査をしていたら小判 太刀 ガラス製のグラスなどの副葬品が出土した品々を見学することもできました。

口コミは、いづれも高評価のようです。

歴史ロマンを感じながら紫陽花の見学をするにはとてもいいスポットですね。

性海寺(ショウカイジ)(あじさい寺)

言い伝えによると性海寺は 弘仁年間に弘法大師 空海によって愛染明王を本尊として創建されたそうです。

治承年間には 阿弥陀三尊像が安置されたそうです。

建久年間には長谷部源政が開基となり良敏が開山となって中興されたそうです。

その後は 北条時頼 足利尊氏 織田敏定 浅野長政 松平忠吉 徳川義直と歴代の大名に庇護を受けたそうです。

性海寺には

1648(慶安元)年建立。
入母屋造杮葺き 方三間で 正面向拝の屋根は唐破風造。
近世の建物ですが 内部の天井 須弥壇などには中世の部材が残されているそうです。
須弥壇には1281(弘安4)年の墨書があるそうです。
本堂内に安置する 円筒形の塔身に宝形屋根を架けた形式の塔婆。
本尊を安置する厨子として用いられて 高さ2.6mの小塔ですが 建造物として重要文化財に指定されているそうです。
須弥壇と同じく1281(弘安4)年頃の建立と推定されるそうです。
宝塔は織田信長が築城した安土城の宝塔のモデルになったものだそうです。
室町時代内
高さ48.7cmの五輪塔。
色漆と顔料で五色に彩色し その上に金銅製の種子(梵字)を貼り付けてあるそうです。
解体修理に伴い 内部から能作生珠(のうさしょうしゅ)などの納入品が発見され 納入文書の記載から塔は1283(弘安8)年の作と判明したそうです。

あじさい祭りの最中は 境内には色々な種類のあじさいが植えられ綺麗だそうです。

駐車場は少ないので 自動車で土日に訪問するのは避けた方が良いらしいです。

あじさい祭りの開催期間中は あじさいをシャッターに収めようとする人々が結構いるので込み合いも多いそうです。

早朝に訪問すると あじさいは一段と色鮮やかに目に写り 心が和むそうです。

性海寺に併設された大塚性海寺歴史公園は 5703平方メートルの敷地に90種類1万株のあじさいが咲きほこります。

第28回 稲沢あじさいまつりが 大塚性海寺歴史公園・性海寺を舞台に2019年6月1日(土曜)~6月16日(日曜)まで開催されます。

園内にはガクアジサイをはじめ ヤマアジサイ 西洋のアジサイなど約90種1万株が植栽されて6月には園内一帯にアジサイが咲き誇り訪問者の目を楽しませてくれるそうです。

性海寺(あじさい寺) 詳細

性海寺(あじさい寺) 口コミ

評価4.0
通りがかりに古墳好きな連れが見つけて寄ってみましたが なかなか立派なお寺でした。
敷地内に古墳の他に多重塔などもありました。
アジサイが有名のようで 敷地内にはたくさんのアジサイが生い茂っていました。
残念ながらまだ開花の時期には早かったようですが 時期にはあじさい祭りも開催されるようです。

評価4.0
両親にあじさいが綺麗な場所があるからと連れてってもらったのが あじさい寺です。
初めて訪れましたが いろいろな色のあじさいが綺麗に咲いていてとても見応えがありました。
少し遊具もあり 子供は遊べます。

評価4.0
色々のあじさいが咲き誇り、あじさい祭り最高です。
駐車場も無料ですし、混雑はするけど、あじさいを堪能するならここでしょ。

性海寺は「あじさい寺」と言われるだけあり、口コミの評価もいいですね。

大塚古墳

稲沢市にある大塚古墳は高さ4~5m 直径40m 幅7m 深さ1mの周湟をともなう円墳だそうです。

現在の墳丘上層部は中世以降の盛土で 後世別の目的で使用されていたそうです。

出土した円筒埴輪・形象埴輪(蓋形埴輪)から判断して 古墳時代中頃の築造だそうです。

稲沢市市内では最大の古墳で その被葬者は三宅川の灌漑権・水運交通権を掌握した豪族ではないかと推測されているそうです。

6月に開催されるあじさい祭りでは 紫陽花に覆われた古墳が歴史的なものとは別に来訪者の目を楽しませてくれるそうです。

大塚古墳 詳細

大塚古墳 口コミ

評価4.0
アジサイで有名なお寺の敷地内にあります。
古墳の内部は見ることが出来ませんが、上に登ることは出来ます。
割りと大きめの古墳で 周辺の豪族のものだったそうです。
アジサイの株で覆い尽くされてました。
アジサイの咲く時期にはアジサイ祭りもあるようです。
古墳よりもアジサイメインのようでした。

評価4.0
あじさい寺で有名な性海寺に隣接しています。
古墳を含む一帯が歴史公園となっており 紫陽花の時期は公園内ではあじさい祭りとして賑わっています。

評価4.0
かつてこの地域の灌漑 水上交通を掌握していた豪族の墓であろうと推察されている古墳です。
6月の中頃まであじさい祭りが開かれていて紫陽花に覆われた古墳は歴史的意義は別として目を楽しませてくれます。

古墳が紫陽花に包まれている風景は見ごたえがありそですね。

あじさいロード(三ヶ根山スカイライン)

三ヶ根山スカイラインは 西尾市東幡豆町から蒲郡市・形原温泉にいたる5.1kmの道路です。

6月から7月初旬にかけて7万本のあじさいが咲き 別名「あじさいライン」でも有名なスポットで知られているそうです。

三ヶ根山スカイラインの道路脇にはたくさんのあじさいが植栽されていて あじさいが咲く時期には あじさいが咲き乱れておりとても綺麗だそうです。

季節になると三ヶ根山スカイラインの道沿いや山頂に紫陽花が鮮やかに咲き乱れて見るものを圧巻するそうです。

オンシーズンには三ヶ根山がおおわれるくらいのたくさんの紫陽花が咲き乱れて 鑑賞するにはとてもいいそうです。

あじさいロード(三ヶ根山スカイライン) 詳細

あじさいロード(三ヶ根山スカイライン) 口コミ

評価4.0
道なりにアジサイがずーっとさいていますが ボリュームはありませんでした。
先に進むと駐車場があり 展望台のようなところがあって海が見えます。

評価5.0
道の両脇に何百 何千?本も植えられています。
山頂ではあじさい祭りも開催されていて アイドルの子達のステージもありました。

評価5.0
形原温泉の紫陽花祭りに行った際に寄りました。
所々に紫陽花の花を見ることができ満足。
雨天でも いやむしろ雨天の方がドライブして楽しめるのがよい。

評価はいいですね。

アイドルのステージがるというコメントがありましたが紫陽花の花に映えそうですね。

音楽寺(オンガクジ)(あじさい寺)

言い伝えによると 1184(元暦元)年に 源詠法師が創建して 当初は大乗院と称していたそうですが 1319(元応元)年に音楽寺と改名したそうです。

大乗院は飛鳥時代の人物だそうで 壬申の乱に軍功のあった村国男依所縁の寺院と伝えられているそうです。

境内周辺からは奈良時代末期から平安時代初期にかけての布目瓦や風招などが出土して その頃にこの地に前身寺院の存在したことが認められているそうです。

中興開山の六世映誉和尚が1689(元禄2)年に金聲山音楽寺と称して 二十一世輝道和尚が大正時代に琴聲山と改めたそうです。

音楽寺は 16体の円空仏を所有しているそうです。

境内には15種類1200本の紫陽花が植栽されていて 例年6月に「あじさいまつり」が開催されて 色とりどりの紫陽花が所狭しと咲き誇り 来訪者の目を楽しませてくれるそうです。

音楽寺(あじさい寺) 詳細

音楽寺(あじさい寺) 口コミ

評価4.0
紫陽花のシーズンオフですが 付近を通ったので寄ってみることにしました。
眼病を治すのに御利益があるということがわかったので 高齢の親を連れて再訪したいと思いました。
紫陽花が咲いている時期にも寄ってみることにします。
駐車場は 10台停められます。(障がいのある方専用2台分を含む)

評価5.0
あじさい祭りの時期に訪問しました。
日曜日でしたが あまり混雑はしておらず のんびりと見てまわることができました。
また カメラを持った方がたくさんおり 美しいあじさいの花を収めに来ておられるようでした。
また来年も見に行きたいです。

評価5.0
もうすぐ境内で「あじさい祭」があるそうなので どれくらい咲いているか見に行きました。すると駐車場はいっぱいで 本格的なカメラや三脚をもった人が撮影をしていました。
いろんな種類の紫陽花が大きく美しく育っていて まるで別世界のようでした。

いろいろな口コミが有りますが 親御さんを想った口コミが印象的でした。

次回は 紫陽花の季節に親御さんをつれて訪問していただきたいですね。

形原温泉

形原温泉は三ケ根山の東麓にあり 天正年間に補陀寺の祖丘禅師が夢のお告げによって湯を掘り当てたといわれる三河地区最古の温泉だそうです。

その後は一度涸渇したそうですが 1945(昭和20)年 三河地震の影響で 再び湧出したそうです。

緑の豊かな静かな温泉ですが現在は旅館も整備されて利用者は多いそうです。

温泉街奥の三ケ根山麓にはジンギスカン料理の食べられる山麓園がるそうです。

三ケ根山へは快適なドライブウェイ「三ケ根山スカイライン」が通じています。

夜は 紫陽花がライトアップされていて綺麗だそうです。

園内にはホタルの宿があり 珍しいゲンジボタルの光が見れ幻想的な風景でした。

あじさい祭りのときは とてもたくさんの人で賑わって斜面にたくさんの紫陽花植えられていてとても綺麗だそうです。

形原温泉 詳細

形原温泉 口コミ

評価4.0
形原温泉 アジサイ祭りに行ってきました。
入場料は一人300円とお手頃。アジサイは花の時期が長いのでこの時期はいつ出かけて行っても見頃かと思います。
ため池の法面がお勧め。
アジサイの真っ白なもの 真紅のアジサイは感動もの。
ただ駐車場に入るのに渋滞するので、早めに現地に着くよう計画しないと 駐車に30分から1時間は必要かも。

評価5.0
あじさい祭りの時期に行きました。
夕方少し前にいくとそれ程混んでおらず沢山写真も撮れました。
時期の終わり頃には 格安であじさいが販売されておりました。
周辺にはカフェやギャラリーがあり楽しめました。

評価5.0
あじさい祭に形原温泉あじさいの里に行きました。
夜のライトアップはオススメ。
幻想的な雰囲気の中 紫陽花が鑑賞でき大満足。
ゲンジホタルも見れました。

温泉街ならではの楽しみ方やゲンジボタルが見られるのはいいですね。

鶴舞公園の「花まつり」

4月は桜・チューリップ 5月は薔薇・杜若 6月は菖蒲・アジサイ7月には蓮の花が見ごろになるそうです。

ジメジメした梅雨の季節は「あじさいの散歩道」が楽しめるそうです。

この散歩道では 約2300株のアジサイを楽しむことができるそうです。

青や紫 白に赤 ピンクのかわいい花々が園内を明るく彩りっているそうです。

園内のアジサイのほとんどがセイヨウアジサイ またはガクアジサイの園芸品種で ヤマアジサイの類も数株植えられています。

噴水塔の北側に広がる桜林は”日本さくら名所100選”に選ばれました。

ライトアップで夜桜見物も楽しめる最も人気の高いエリアです。

逆に落ち着いた雰囲気を味わいたい方は竜ヶ池周辺がお薦めです。

浮見堂や桜が映る水面が美しい演出をしています。

鶴舞公園の読みかたは ツルマコウエンと読むそうです。

地名も鶴舞と書いてツルマだそうです。

1909年に名古屋市が作った最初の公園で100年以上の歴史を持つ名古屋を代表する総合公園だそうです。

サクラ バラ ハナショウブなどの花の名所 緑豊かな憩いの場所 スポーツやレクリエーションの場所として名古屋市民に親しまれているそうです。

公園内には名古屋市公会堂 噴水塔 普選記念壇 奏楽堂 鶴々亭といった歴史的な施設多数もあって 2009年には 公園のほぼ全域が国の登録記念物として文化財に登録されたそうです。

また 公園内には名古屋市緑化センターも設置されており 緑化に関する知識の普及 名古屋市民の意識の高揚を図って緑豊かなまちづくりを推進しているそうです。

名古屋市緑化センター周辺には 樹木見本園 家庭や事業所緑化の見本となる各種樹木が植えられているそうです。

センターには 専門の相談員がいて みどりの相談コーナー 展示室 講習室 グリーンサロンという温室もあるそうです。

センターの名物”酔芙蓉”(スイフヨウ)は 花の色が朝方は白 昼はピンク 夕方は紅色に変わる不思議な花で 見頃は8月上旬から10月上旬のようです。

鶴間公園は ポケモン・ゴーの聖地としても有名だそうです。

レアなポケモンが多数見つかることや 公園内の噴水塔を地図でみると”モンスターボール”にそっくりなので ポケモンファンが多くおとずれるようです。

鶴舞公園の「花まつり」 詳細

  • 所在地   : 〒466-0064 愛知県名古屋市昭和区鶴舞1丁目168号
  • 開園年代  : 1909(明治42)年
  • 例年の見頃 : 6月初旬~7月上旬
  • 花まつり  : 6月初旬~7月上旬
  • 交通アクセス: 電車→JR、地下鉄鶴舞駅 徒歩 3分、JR中央本線鶴舞駅 徒歩 3分
  • 交通アクセス: 自動車→名古屋高速道路吹上西ICまたは吹上東ICから約5分
  • 駐車場   : 97台/180円(30分)
  • 連絡先   : 052-733-8340

鶴舞公園の「花まつり」 口コミ

評価4.0
ちょうど桜の季節 鶴舞公園は日本さくら名所100選に選ばれているということで 鶴舞公園へやって来ました。
アクセスですが JRや地下鉄の鶴舞駅すぐ近くですね。
多くの花見客が 桜林で花見を楽しんでおりました。

評価4.0
公園入ると桜がいっぱいでとっても素敵な春。
桜の木の下で朝から夜まで大盛り上がりの時期です。
桜並木に平行して でみせもいっぱい出るので買って桜の下でお花見もよし。
鶴舞公園出口にコンビニもあるのでコンビニで購入してもいいと思います。
トイレがいつも並んで数少ないです。

評価4.0
公園入ここの桜は本当に綺麗です。
夜桜を見に行きましたが ライトアップされていて桜を見ながら屋台等のご飯をゆっくり食べられます。
ただ人が本当に多いので 早めに行って場所の確保はされたほうがいいかと思います。

鶴舞公園は 公共交通機関のアクセスも良く年間を通して人気の公園です。

特に桜の季節は露店も出て なお一層の賑わいで有名です。

2021愛知の紫陽花の名所・絶景などの厳選!見頃情報をご紹介 まとめ

今回は、2021愛知の紫陽花の名所・絶景などの厳選!見頃情報をご紹介
についてご紹介させていただきました。

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